諸々

今日はキャンバスの演奏でした

連日の集中練習の成果が出て、重厚なサウンドが奏でられ、そこら辺の若い女子も（表現が古っ）ノリノリで聞いておられ成功のうちに幕を閉じました

さて、ＬＪＯ始まって以来初のyou tubeがアップされました。
その模様は掲示板から見れますが、今回は初upを記念してここにも貼り付けておきます。

①中高生同士の神楽＆ジャズのコラボ
②４月のジャズガーデン
での演奏です。
①http://www.youtube.com/user/kohobucho
②http://www.youtube.com/watch?v=5ZMVv5qo3wk&feature=player_embedded

②はサックスが初心者＆中学生が大半なもので多少ピッチが気になりますが、この演奏をupさせていただいた理由は、ご覧になればだいたいのお察しがつくと思います。

徐々に新３年生も頭角を現してきていますね

ゴールデンウィーク

今年は一般的に４月３０日を有給にして、４月２９日～５日がお休みの大型ゴールデンウィークとなりますが、私は職業柄やはり休むことができず、ちょっとブルーな今日この頃です。

近くに美味しい物を食べに行くか、早めに帰った日は家でたまったビデオを見るだけです！

うぅ…寂しいぜ

ところで、そのゴールデンウィークの初日２９日（木）１１：４０～と１４：４０～、松江市宍道町の森林公園でジャズキャンバス（大人）の演奏があります！

この演奏のために、ここ連日メンバーは毎晩のように練習しておられ、その仕上がりは聴き応えがありますので、是非皆さんご来場ください

ただし、雨天（小雨含む）中止ですのでご了承ください。
また、当日は車の乗り入れが出来ませんので、宍道町高速バス乗り場近くの子牛市場でシャトルバスへの乗換えが必要となりますので、ご了解ください

今日から痩せるぞ！！

実は昨日、山陰中央新報のとある記事を見つけました。
聞けば先週から連載という話も…

その記事とは、ジャズピアニスト故 市川修さんに関する記事でした。

市川さんのライブは過去１回、偶然旅行がてら出かけた京都で聴いたのですが、その時の演奏は（酔っ払っていたにも関わらず・笑）今でも忘れられないほどのインパクトがありました

「洗練された演奏」とは真反対の、もの凄く情熱的で激しく、そして時にホッとさせてくれるような軽いタッチを奏でながら関西弁丸出しの（良い意味で）泥臭いような演奏が今でも忘れられません。本当に「今でも聴きたいジャズピアニスト」の１人です。

あの天才小学生ドラマー「大我」を見出し一緒にライブもするなど、教育も大事にする素晴らしいミュージシャンです。

今生きていらっしゃれば６０歳…今でもファンが多く、毎年追悼ライブが行われているようです

ところで、その記事を目にしてから、その当時の写真を引っ張り出したところ、自分の「痩せていて、可愛くて、若々しく格好良い姿（爆）」が写っていて、懐かしみながらも、もう一度痩せてあの時の自分に戻りたい！と決心したのでした（またかい！）

ＬＪＯに入る子は勢いが違う！！

ＬＪＯに自ら入ろうとする子はやっぱり楽器も上達するのが早いですね！

特に、とある学校の、とある学年の子たち（バレバレ・笑）は１年前に一斉にドドドと入ってきてくれただけあって、３年生になったここ最近では、週を追う毎に目を見張るほどの実力を付けて練習にやってきます。

この活動に理解を示して生徒を送り込んでくださる先生には凄く感謝していますし、そのような子どもたちがいる学校はきっと本年度の吹奏楽コンクールでも、ほぼ間違いなく良い賞が取れると確信しています！

その、とある子たちを筆頭に、ホント、ここ数週間で「えっ！？」っていうくらい個人個人の実力が伸びてきているのには、ただただ感動しまくりです！！

そんな時代もあったけど…

今日、とある学校の先生から「トランペットの指導に…」というお誘いがありました

聞くと「噂で上手と聞いたので…」ということらしいけど、そこはすかさず「イヤイヤ、今は楽器を全然触っていないので」と断りました。

そんな噂が流れたことは凄く嬉しかったし、子どもたちのことを思えば気持ちは１２０％行きたいけど、今の現状では、子どもたちにむしろガッカリな音しか聞かせられないのが事実で…

…と言い訳タラタラ冷や汗タラタラ状態ですが、何とか自分も現役に復帰して、大人バンドのメンバーに入れていただける位の力が戻ることを夢見ています。
そのときは是非宜しくお願いいたしますm(_ _)m

楽典って本当に面白い！（世間一般の人にはマニアックな内容？）

音大関係の大学には必ず付き物の「楽典」

私はこれが大好きでした！

最初は「避けて通れないもの」で始めましたが、勉強するうちにドンドン楽しくなって、読書愛好家やゲーマーのように「毎晩読まなければ（やらなければ）眠れない…」くらいのものになりましたね

今から考えると、その頃の努力（好きになったこと）が、今の子どもたちに「音楽を好きになってもらえるための材料」になっています。

音楽はその奥を知れば知るほど、そして努力をすればするほど、その楽しさを伝えることができますね

ＬＪＯは本当に楽しい

子ども・大人関係なく、好きなことに打ち込むその人の姿は、本当に素敵ですし「私も何かにチャレンジしたい！」という気持ちを起こさせてくれます！そして、何と言っても周りを幸せにしてくれます

その中で個性も垣間見えたりすると、ますます皆さんへの愛情が深まり、本当にＬＪＯを立ち上げることができてよかったって思います

鳴り物入りにはご用心（笑）

明けて昨日はいつもの練習日。

朗報を始め、練習を見ていて嬉しかったことも多々あり、前日のブログとは一変して今年は良い年になるかも（笑）

ところで、表題にる「鳴り物入り」という意味は皆さんご存知ですよね？

最近そういう方と接する機会があり、その方の実力や噂を実際に肌で感じる出来事がありました…

が、やはり予想通りでしたね。

私だけではなく、他の関係者の話を聞いても全く同意見でした（苦笑）

まぁ、どんなに自信があっても自惚れて実力以上の自慢だけはするな！！ということです。

本当に凄い人は、黙っていても、例えば演奏を聴いたり作品を見たり話を聞いたりすれば一目瞭然だし、周りが自然と認めて尊敬してくれるものですよね。

私もついＬＪＯの自慢をしそうになりますが、そこは堪えて、事実だけを話して回っています。

やっぱり…

今年は１２年に１回の最も運勢の悪い年、所謂「大殺界」かも…

自分の思っているようには全くいかず、ストレスは溜まるばかり！おまけに仕事もそういう年に限って滅茶苦茶忙しいし…ホント泣きそうです

でも、若い頃に経験した大殺界に比べると（心構えができているかは定かでないが）幾分気持ちは楽に過ごせています

この世の中、自分の思い通りばかりにはいかない…と思うと、それなりに自分に余裕ができ、他人に心配りができたり、「どうしたら最悪の事態に陥らずに済むか」ということを考えるようになる…

この世の中十人十色で、自分と同じ人は全くいないので、周りの人たちを如何に説得して自分のペースに持ち込めるかを考えるようになりますね

皆さんも思う通りにいかないことがあっても、焦ることなく冷静に対応してみるように…頑張りましょう

高校生

今日は休みでしたが、メンバー獲得のために学校めぐりをしました

みんな純粋に私の拙い話を聞いてくれましたが、目がキラキラ輝いていて、「こんな素敵な子たちに、何とかより楽しい思いをさせてあげたい」と強く強く思いました！！

「もう少しＬＪＯが通いやすい位置にあったら」とか「遠くから通っている子にも出張体験させてあげたい」とか、色々な思いがめぐりましたが、最終的には通ってきてくれるだけの「やりたい！楽しみたい！！」という強い気持ちがないと、結局子どもたちのためにならないと自分に言い聞かせ、今はひたすら営業廻りするだけです！！