あけましておめでとうございますm(_ _)m

皆様、あけましておめでとうございますm(_ _)m

旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

また遅ればせながら、年末コメントを頂いた皆様にもこの場を借りてお礼申し上げます。

さて、年末年始は少し旅に出てきました。勿論、今後のLJOの活動に活かすために！！

今回観てきたライブは２つ。

２日目は、最近は２年に１回となってしまいましたが、恒例の熱帯JAZZ楽団カウントダウンライブ！！

いやぁ、抜群の安定感と盛り上がりでしたねぇ…

いつものパターンなら1時くらいに終わったはずのライブでしたが、今回は２時くらいまで盛り上がってしまいました。色々演出など引き出しが増えましたよ（秘）

そして、１日目のライブですが、下調べではなかなか「これ！」といったライブがなかったので、「これにしてみようかなぁ…」というライブに行ってきました。

12月30日、表参道にあるの「プラッサオンゼ」というブラジル料理のお店でのライブでした。
 

出演者は女性VOCAL２人（マリー、ギラジルカ）

男性VOCAL１人（矢幅歩）に

今や超売れっ子のピアニスト（中島徹）
そして、TVで人気の「ハモネプ」にも度々出演してきた早稲田大学の「TRY-TONE (トライトーン）」でのボイパ担当（北村嘉一朗）が、会場を大きな笑いと感動に導いてくれました。

北村氏は、ボイパは勿論ベースも得意とするらしく、ベース音でスペインの一番難しいフレーズでさえ完璧に歌い上げる強者でしたね。

勿論、他のメンバーも本当に感動する技術を駆使するとともに、関西風独特の盛り上げ方で、グイグイと引き込まれました。

 

人間の声（VOCAL入り）ってこんなに感動するんだ！と改めて思いました。

 

また、マリーさんは日本人だけど、歌い方は日本人離れしたうまさでした。

 

ギラさんも、最近ではCDを出した、通の中では今一番注目の歌手！

 

中島さんの演奏はこれまで１０回くらい聞いたけど、超売れっ子というだけあって、抜群の安定感と関西独特の面白さでサポートしていました。

 

メディアに載るようなメジャーでなくても、都会にはこんな素晴らしい人がたくさんいるんだと、改めて思い知らされたライブでした。

さて、そんな中に、最後の方でプラ〜っと会場にやって来た若いお方が１人…

最初は誰かと思いきや、もしかして！…そう、何故か来年JCの定演のゲストとしてオファー中のI氏が登場！！最後２〜３曲になって本業のブルースハープを披露してくださいました。

後でご挨拶しましたが、このライブ自体も、I氏を中心としたつながりによるライブの１つだったのです。
この巡り会いはやはり偶然ではない！偶然来たライブ会場に現れるというこの奇跡！どこかで必ず一緒になる、ご縁のある出会い（ライブ）だったのだと感じました。


六星占術でようやく大殺界を抜けた私ですが、まるで今年の1年間を左右するような、衝撃な出会いや収穫を新たな１歩と考え、LJOの今後の活動に活かしていきたいと思います。

今年はそういう意味で本当に楽しみな１年が送れそうです。

皆様のご理解とご協力によって素晴らしいライブが生まれますので、皆様何卒、今年１年間よろしくお願いしますm(_ _)m