今日はＪＰの練習日

ここのところ、別の文化事業（音楽劇）で多忙を極めているため、ＪＰ・ＪＣに、あまり力を注げていないのが現状。

メンバーの皆さんごめんなさいm(_ )m

そんな忙しい中、やはりどうしても気になって、少し時間が取れた時にはすかさず練習を見に行ってしまいます。

今日時間が少し空いたタイミングで練習を見に行った時、「丁度呼びに行こうと思ってたんですよ～」とコンマス嬢がかけよってきた…

聞くと「あまりにもサックス群が上手に出来るようになったので、聞いて欲しかった」とのこと。

喜びを誰かに聞いてほしかったんだと思うし、褒めて欲しかったんだと思いますが、その一生懸命な姿がまた可愛らしくて、胸が熱くなりました。

子どもたちも本当に一生懸命頑張っています

話変わって、その音楽劇ですが、今回は主に小学生が主たる役を担っているのですが、私は日頃からＬＪＯに関わらせてもらって様子を見ていて感じるのですが、小学生にも立派な演奏や演技ができるはずだと思っています。

現に、神戸で２年前にベストサウンド賞を頂いたとき…あの時も小４の子が中高生に負けないほどの立派なソロを演奏しました。

今回もその時の想いでが蘇り、今日は僭越ながら音楽劇の子どもたちの台詞指導をさせて頂きました。（一応制作統括という立場ですから…）

その練習も見事に当たって、小学生でも大人に負けないほどの演技ができるようになったのです。

そして、そういう子どもたちには共通点があることに気がつきました！！

「上手になりたい」「そして演奏することや、演技をすることが好きだ」という思いです。

こんな思いをもった子どもたちがたくさん増えるといいなぁと、改めて思いました。