基本が大事だと改めて思った

昨深夜のスポーツ番組で、ジャニーズの亀梨君がホームランを打てるように…というプロジェクト番組をやっていました。

これまで、何人ものプロ野球選手からアドバイスを受けていたらしいのですが、私は昨日初めて見ました

昨日も、ホームランを何度も打っている名選手からアドバイスを受けていたのですが、基本は「下半身の体重移動」ということが結論でした。

しかしこれは楽器の世界でも全く同じことが言えるなぁと思った訳です

玉を打とう打とう（高い音やスピードの速い音を出そう出そう）とすると、自然とフォーム（アンブシュア）が崩れ、結果平凡な打球（音）しか打てない（出せない）し、下半身（腹筋や背筋）が上手く使えないと玉（音）も前に飛ばない…

玉を出来るだけ自分に近づけ、一気に体重を乗せてバットを振る（腹式呼吸で出来るだけたくさんの息をお腹に溜め腹筋などを使って力強く吐き出す）など、とても管楽器に似ている要素を感じました

今子どもたちは、毎回の練習時に全員でこれに近い基礎練習を行っています

今後の子どもたち、益々楽しみです