10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今更ながらですが、LJO(中高生)の音楽監督にお招きした経緯をここでご紹介しておきます。
ネタに困ったときのために今日まで温めておきました(笑)
約10年前の話ですが、今では超有名人…っていうか芸人として誰もが知っているジャズシンガー綾戸智絵。
毎年のことながら、たまたま休暇が取りやすい6月に東京へ出かけようとしていました。
今回はどのライブを観ようかと検索した矢先、一生に一度は観ておきたいと思っていた「綾戸智絵のライブが明日から発売!」というタイミングに遭遇しました。
「これは、神の思し召し」と言わんばかりに、翌朝真っ先に家人にチケットを予約してもらったところ、ナンと取れたチケットは最前列のど真ん中!!!
もうウハウハでその日を迎え、いざ東京厚生年金会館へと向かったのでありました。
勿論、超ミーハーな気持ちで行ったのですが、予想どおりのコンサートに満足したと同時に、何故かピアニストの演奏が耳に残ったのでした。
その時にパンフ(チラシ?)に書かれていた名前を見ると「森下滋」だったのです。
それ以来、偶然にも出雲にも何度か来られる機会があったようで、そのライブでも(副産物と言ってはとても恐縮ですが)森下さんのお名前がたまたまあり、これまた毎回のように強烈な印象ばかりが残った次第です。
丁度その頃、私も「ジャズを島根の後世に残したい」という夢を抱えており、そしてまた、森下さんも同じ山陰のご出身だということが判明し、「これは絶対運命だ!!!」と想い、お声掛けした次第であります。
その森下さんも、同じような想いを持っていてくださったこともあって、音楽監督としてお招きしたのです。
すでにお聴きになられた方も多いと思いますが、過去ラメールで2度、ソロでジャズのピアノコンサートを行って頂きましたが、その2度ともソロで3時間、観客を飽きらせることなく、見事なライブをご披露いただきました。
本当に私にとっては神の領域!!こんな森下さんをLJO(中高生)の音楽監督としてご就任いただいたことを、大変誇りに思っています。